分解熊さん的しこう。にっきなど。見て楽しいものではありません。たぶん
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12月25日
あともうちょっとで帰省だ！今から静岡弁の練習をする。
今日
そういえば､９月からガス代を大家にではなく直接ガス屋に払ってね､と大家さんに
いわれてたけど、一向に集金に来ない。
かれこれ３ヶ月は経ったので､しかたなく電話した。そしてお金を払った。
今日は１２月１７日だ。
てゆうかとしのせじゃん。
昨日
きのうは、色彩検定だった。勉強しようもないよなあ､と一回だけ過去問
して、ＰＣＣＳだけ暗記していったら､周りはみんなかなり使い込んだ対策問題集を持参していた。
それを見ただけでプレッシャーだった。
試験管がやってきて､誰かに似てるなあ､と思ったら、大学の同級生だった。
卒業したかどうかも怪しい子だったので、なんとなく声を掛けれなかった。
先週
ナゴヤの東山動物園に行った。
たかをくくっていたが､ひろかった。ほんとうにひろかった。
どれ位かというと､サイが２種類いるくらいだった。
カバすら２種類いた。ヒョウ柄の生き物は大小１０は下らなかった。
ペンギンもいた。雀も飛んでいた。
めだかも、とかげも、かえるも、へびも、オオサンショウウオもいた。
見た事も聞いたこともないものもいた。
動物園の中ですらきし麺を売っていた。
とにかく、すごかった。
ちゃんとウォンバット？？？という生き物も、見た。
へんな、巨大なねずみのようなリスのような生き物もいたけれど､
なまえがわからなくなってしまった。カピパカみたいな名前だった。
11月第4週
エレクトーンが家にきた。
手品のような感じで、部屋に収まった。しかし、でかい。
でかいなんてもんじゃない。エレクトーンが部屋にあるというよりは
エレクトーンの部屋にコマツがいるかんじ。
ただでさえ狭かったが､ついに定員一名部屋。
そしてそんななか社会保険料が上がった。
5000円も余分に取るなんて､純一郎はひどすぎる。
同期のＭちんと『国会議員成果主義で給料上げればいいのにね』ともりあがった。
国債減らせなければ給料返還とかね。
宝くじ当たったら､と考え始めたらほんとうに当たった気になった。
11月第3週
なんだか忙しかったので､ぜんぜん更新してなかった。コマツ生存。
さむい。毎年のことだが､さむい。
けれども今年は、家に全然いないので､きっと電気ガス代はやすいだろう。
この前ガスが止まった。ついにこの日がきたか､とかなりびびって、「そういやあ、9月分から集金も来なければ
振込用紙とかもはいってないよなあ」と、どきどきしながら緊急窓口に電話したら､
ただ単に消費量が多くて、一時的に止まっただけだった。よかった。
社内キャンペーンでスクワランオイルを買った。買ったつもりだったけど､
とどいたのは、化粧水だった。品番を間違えていた。
この前のシャンプーとリンス間違いといい､なぜこんな間違いばかりするのだろうと､あきれた。
化粧水は使うことにした。
10月最終週
29日に下痢をした。考えてみると､先月も29日に下痢をした。
そういえば､その前の月の29日にも下痢をした。
呪われているのか。エレクトーンを買うことにしてしまった。
当分仕事をやめられなくなってしまった。ゲップ人生。
10月第3週
衣替えをした。なぜだか良くわからないけど､夜中の一時に突如始めて､
3時過ぎまでやっていた。さっそく冬服になった。相変わらず冬になると異常に寒いこの部屋。
そういえば気付いたらこのＨＰも一年1ヶ月。表ページはほとんど更新してないけど。
日記だけが殖えてゆく。
１０月第２週
福岡へ行く同僚の引越しを冷やかしに行った。
芥川べりでリコーダーを延々１時間聴かせた。
ほんとうに迷惑そうだった。
他人に迷惑をかけてはいけないな､そう思った。
９月第４週１０月第一週
久々の休み､色々としなければならないのだけど､面倒くさくて何もせずに
一日中キーボード弾いて笛を吹いていた。何をやっているのだろう。お金がない。
学生時代のほうがよっぽどお小遣いがあった。あの頃に戻りたい。
神戸屋の飲みにもぐりこんだら､去年入社のヒトが今月で辞めて院に行くといっていた。
心底うらやましい。モラトリアムバンバンザイ。でも生きているだけで万歳三唱合唱熱唱。
9月第3週
同期お別れ会だいたい第４弾目くらいが執り行われた。出発する本人が人集めをしていた。
ご飯を食べて、カラオケに行って締めは｢あずさ２号｣だった。むねいっぱい。
そして『ウォーターボーイズ』も見た。かなり笑えた。ロケ地は静岡県中部地方というところがまた良し。
焼津の商店街で蛭子さんが団子を売っていた。家に帰りたくなった。
２４日にエレクトーンの帰りに千中で人だかりが出来ていたので､覗いてみたら｢パパイヤ鈴木とオヤジダンサーズ｣
のショーをやっていた。生きて動くパパイヤ鈴木を見れたのは､かなり幸せだった。
小太りな身体で一生懸命踊っていた。
9月第2週
同期が散り散りになるので､お別れ会とか、あと引継ぎとかでなんだかよくわからないけど忙しかった。
月曜日に11時ごろ駅から歩いていたら､久々にYちん（ブル研）とその相方が歩いていた。
相方に「ねえ、肩毛は？」と聞かれた。一昨年くらいに道端であったときに
フェイクの肩カバーのような変な襟巻きをしていたのが、未だに強烈なコマツイメージとしてのこっているようだった。
｢盲腸取ったから、ことしはわからんわ」といったら、納得していた。
あの毛は、コマツの肩から直接生えているんだと信じているようだった。
8月最終週兼9月初日
久々にブル研メンバープラスTちゃんと飲んだ。
生小とカルーア飲んだら、帰りの電車ですごく気持ち悪かった。
そうこうしているうちに悪寒がしてきた。
熱が出た。
朝になって病院にいったら休みだった。
下痢勃発。
またまた盲腸か！？（そんなわけない。）つぎの日病院にいったら､
「かぜだね」の一言で終わった。おとなしく寝た。
朝起きたら唇が虫刺されだった。ちょーさん。
８月第４週
仕事が始まった。なんだかとっても疲れる。毎日１１時前には入眠。
それでも眠い。
台風もきた。地震もきた。てんさいな１週間。てゅらてゅら。
久々にブル研に動きが見られたので（掲示板参照）せんせいと連絡をとる。
ご飯をご馳走になった。生中とカルピスはい飲んだだけで翌日頭痛。弱くなったものだ。
８月第３週
実家に帰った。大阪と違って田圃の風が心地よかった。ビバ！静岡！
とはいえ、お盆の後半に帰ったので既に友達たちは自分の仕事場へと帰ったあとだったので、
何にもすることがなかった。おばあちゃんからハワイ土産をもらった。マウスにつける
ポスペのももちゃんをおばあちゃんにあげた。あさってからは仕事だ。仕事ってなんだっけというかんじのきょうこのごろ。
追伸:おばあちゃんへ、ももはくまだよ。
８月第２週
退院して､鏡を見てびっくりした。
やつれていた。いろいろな人に｢白くなったね｣といわれたけど､考えてみたら日焼けがおさまったのではなく
血の気が引いているだけだった。
立ち上がるだけで立ちくらみ、スーパーに行ったら疲れてしまった。
有給もらっといて良かった。
８月第１週
夏休みを目前にして、突如襲う悪寒と下痢。熱が３９度を超えたところで会社を休んで
病院に行った。医者に熱が９度５分で下痢なんですと言ったら診察する前に｢そりゃあやばいかもよ｣
といわれた。
紹介状をもらって大病院に行った。
盲腸だった。
気付いたら手術だった。
術後はひまでひまで、逃げるように退院してみた。
７月第４週
電話係の研修が半年延びるという話しだったので、趣味に生きようと考えて、
エレクトーンのはじめてれっすんを申し込んでみた。
申し込んだつぎの日に、もしかしたらその半年間は全国に飛ぶかもしれないと言うはなしが
入った。
エレクトーンどころではない。
あまりの衝撃に、おもわずぬいぐるみを連れて出勤してしまった。
ビューティーちゃん（くま）にも、事情を説明しておいた。
6月第3週
トイレットペーパーを、トイレ前からトイレ中に移動した。換気がてら
窓を開けたままツッパリ棚に並べようとしたら手が滑って開けた窓からトイレットペーパーが
落ちた。2秒くらいして、どすんという音がした。
芯がゆがんだトイレットペーパーが上を向いて、一階の家の玄関前に着地した。
そのまま放置してみた。
６月第二週
S川急便の不在票が入っていた。つぎの日の朝に連絡先に電話して「あのう、今日のお昼くらいまでにお願いしたいんですけど｣
といったら、「むりならいつがいいですか？」というので、｢土曜にお願いします｣
と言ったのに、まず電話した日の夕方の日付の不在票が入っていて、次の日にも不在票が入っていた。
だから今週は土曜日しか家にいないんだってば、と思ってまた電話して｢土曜にお願いします｣
といったら「はいわかりました」と言うので安心していたら、今度は留守番電話で
｢連絡ください｣と入っていた。
だから連絡したじゃんか、と思ったけど、また電話した。
ようやく届いた。
荷物をもらうのって、大変。今日ははるにもらったTシャツを着てみた。
蟲が何十匹もプリントされている。一匹だけ色が違うところがかわいい。
Mサイズなので、でかコマツにはちょっと小さかった。
気にせずに着てみた。ぱつんぱつん。
６月第一週
妹Yがカメラつき携帯を買った。続々と写真が送られてくる。
携帯と言うよりは携帯つきカメラ。６月１日が衣替えだということを新聞で知った。
衝撃的だった。あわてて涼しげな服を探したが、無かった。
親戚のおばさんが駿河湾名物しらすを送ってくれた。
かなりご機嫌。
下痢は相変わらずで、最近では時折胃がかなり変なかんじになる。
食いすぎか！？
５月第４週
給料が出た。ついに給料が。給料が満額もらえた。その日のうちに家賃になった。
生活費。喜びはつかの間だった。
５月第３週
あんまり下痢が続くので病院に行ってみた。すかさず「風邪だね」と言われた。大きい点滴と小さい点滴どっちがいい？と聞かれたので
遠慮して小さい点滴にした。
医者が喜んで「ほほう、これが１７５センチかあ！」と、私を見上げた。
５月第２週
ずっと下痢が続いている。あまりに続くのでせいろがんとーいAをのんだ。
セーロガンの匂いのげっぷが出た。セーロガントーイAを飲むのをやめたら
即座にげりっぴにもどった。
本当に胃腸の弱い山根君のようだ。山根君を見ていると心が痛い。心が痛すぎてついでにお腹も痛くなる。
山根君は全国の｢山根君｣にとって、胃腸の「爆弾」のはずだ。
４月２５日
初任給をもらった。日割り計算だとは聞いていたが、まさか最初から保険料まで徴収されるとは思っていなかった。
考えてみたら、月末に在籍していると保険料取られるんだったよな、とうろ覚えの知識を思い出した。
まさか所得税取られないほどの所得とはおもいませんでした。兎にも角にも財布は空っぽ。皆様、私の恩返しはまだしばらく先になりそうです･･･。
４月２２日
網戸を閉めようとした。そうしたら外れた。ここは４階。しかも、直接下に落下してしまうポジション。
下を見たらご老人が歩いていたので、ここで死なせるわけにも行かない、とふんばった。
今日は三和に行こうとして間違って三井住友でお金を下ろしてしまった。
緑色の看板で、『三』が付いていたので間違えた。手数料を取られた明細が戻ってくるまで
気付かなかった。２１０円の損失。
４月第３週
火曜日の深夜、蚊のようなものに襲撃された。かなりかゆかった。しかし朝起きたら
痒くなくなっていたので、まあいいや、あれは夢だったのだろう、とそのまま水曜日の夜も寝た。
やっぱり蚊の襲撃からは逃れられなかった。夢ではなかった。
しょうがないので押入れから４年前のベープを出した。効いたのかどうなのか
木曜日には蚊はやってこなかった。しかし、帰りにもう少しで反対方向のモノレールに乗るところだった。
モノレールの駅は、車両が着く度に揺れる。
せっかくの休みなのに、明日は天気が悪いらしい。行いは良いのになあ。
４月第２週
今週は合宿で研修だった。通勤しなくてもいいしご飯も３食食べさせてもらえるし、極楽だった。
極楽とはいえ､色々大変だった。
飛び込みで営業にも行ったが売れなかった。
家に帰って思い出したが、みんなで飲んだのみ代を踏み倒してきた。いったい誰が払ったのかすら知らない。
ひどいやつだ。帰りは、結構さみしくなりながらもタクシーに乗って手を振りながら別れてきた。
駅につくとすぐに研修で同じ班だった子から電話が来た。
名残惜しんでくれているのか､と電話に出たら「ねえ、玄関のところに君の荷物置いてあるんだけど･･･？」
と､言われた。自分の体ばっかり帰って荷物は置きっぱなしだった。
方向音痴以上に救えない。
４月第１週
まだまだ続く研修。今週は実際の現場で教えてもらう研修だった。
はっきりいって、仕事はとてつもなく忙しそうだった。担当の人も予定外の仕事で
でていってしまい、置いてきぼりになる場面すらあった。
退勤が８時､９時はあたりまえらしい。他の子が行った部署でも１２時過ぎるようなところもあったらしい。
気が遠くなる。それにつけても社内で何度も道に迷った。大丈夫なのだろうか。
ちなみに、会社を出て駅に向かったつもりで全くおかしな方向に向かっていたこともある。
方向音痴。救えない。今日（７日）は天気が良くてご機嫌なおやすみだった。桜もきれいだ。
桜が見れて良かった。見ただけだけど。
明日から合宿。
３月最終週
２７日は入社式だった。しょっぱなから帰宅は９時半を過ぎた。さらに宿題も出た。
びびった。金、土は三重と福井に視察だった。これはその前３日間に比べると夢のようだった。
そしてこれを本当に「夢」だったなあと思う日が来るのかと思うと今からつらい。
仕事はかなり忙しそうだ。１９HRのOキブとDゆう君にそっくりな同期が居た。
まじでまちがえそうだった。
3月21日
卒業式のときの写真が出来た。目が半開きの写真､無気味な笑いがしっかりと捉えられている写真など
およそ晴れの門出を写したとは言い難いものばかりが出来上がっていた。
目が半開き写真は何度見ても笑える。笑えるのがまさに自分のこの顔なのかと思うとなお笑える。
3月20日
母れいこが静岡に戻るので､送りに行った。こだまの自由席にのろうとして、順番を待っていたら
中国語をしゃべる観光客の集団がやってきて列を全く無視して扉にわらわらと群がったので､れい子は
別の扉に歩いていった。
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2001年1月―3月卒業まで
2000年10月―12月の分解日記